This page:ホワイトニングの治療方法 TOP

ホワイトニングの安全性


近年急速に知名度を高めているホワイトニング。特殊な薬剤を塗布し、歯を漂白する方法ですが、安全性に関しては問題がないのでしょうか。
強い薬剤を使用するため、妊婦や体調が悪い人は受けられない。虫歯や亀裂がある場合は薬剤がしみこんでしまうために治療が優先される。薬剤を塗布する場合には漏れ出ないようにマウストレーを使用する。といった注意点からホワイトニングの安全性に関して不安を感じる人も多いようです。
ホワイトニングの安全性に関して注意が必要なのはその取り扱いです。
とくに自分で行うホームホワイトニングの場合に注意が必要です。歯科医によって行われるオフィスホワイトニングの場合は危険はほとんどありません。ホームホワイトニングの場合、取り扱いを間違えると薬剤を飲み込んでしまったり、あまり長い時間薬剤を歯に塗布しすぎて痛みを感じるようになってしまうといったトラブルが発生することがあります。最悪の場合、歯がもろくなってしまうこともあるので注意が必要です。

test

治療をうける審美歯科選びも重要なポイントとなります。その人に合ったホワイトニング剤の濃度の選択、正しいホームホワイトニングの指導などをしっかり行ってくれるところを選ぶようにしないと、あとでトラブルに巻き込まれることもあります。需要の高まりにあわせて安易にホワイトニング治療を導入している医療機関も増えているだけに、この点には注意が必要でしょう。
基本的にはホワイトニングは安全性の高い治療法です。きちんとした審美歯科を選び、その指導に従って行っていけば安全に歯を白くすることができるでしょう。

ホワイトニングの効果


歯を白くすることができるホワイトニング。その効果は治療方法や個人差によって異なってきます。
オフィスホワイトニングの場合、早い場合では1回、通常は2~4回程度の治療回数が必要だといわれています。効果には個人差がでることが多く、1回で望む白さを得ることができる人もいれば、なかなか白くなってくれない人もいます。ホームホワイトニングの場合でも効果があらわれる期間には個人差があり、2~8週間程度の幅があります。
それから治療後の持続時間。よく言われているように、オフィスホワイトニングよりもホームホワイトニングの方が効果は長く続きます。

これはオフィスホワイトニングは短期間で効果をもたらすために強い薬剤を使用することが理由で、これによって歯を保護するペリクルという膜を除去してしまうため再着色が起こりやすくなってしまうのです。オフィスホワイトニングの持続期間はだいたい2~3ヵ月程度とも言われています。
それに対し、時間をかけて行うホームホワイトニングは半年から1年程度は維持できると言われています。
効果は日ごろの歯磨きによっても左右されます。ホームホワイトニングの場合、薬剤を塗布する前にしっかり歯磨きで汚れを除去しておかないと薬剤の効果が弱まりますし、治療後も歯磨きをしっかり行い、色素の付着を防止することで持続期間を延ばすことができます。
このように、ホワイトニングの効果は個人差や日常生活の過ごし方によっても異なってくるので注意が必要です。

ホワイトニングの費用


ホワイトニングには保険が適用されません。そのため治療費は全額自己負担となります。
保険は原則として日常生活に支障をきたす症状に対する最低限の治療に対して適用されます。純粋に審美的な目的で行われるホワイトニングは保険が必要な治療とはみなされないのです。ですからどうしても高額の費用がかかってしまうのです。
また、自由診療のため、各審美歯科ごとに料金が設定されるため、かかる費用にも幅があります。
ホワイトニングの費用は治療方法によっても異なってきます。すべての施術を歯科医にやってもらうオフィスホワイトニングは自宅で行うホームホワイトニングよりも費用が高くつきます。治療を受ける期間や回数によっても費用は大きく異なってくることになります。

相場としてはオフィスホワイトニングが2~4回程度の通院で2~10万円程度の費用が相場と言われています。一方ホームホワイトニングは治療期間は2~8週間程度。費用は2~5万円程度が相場となっています。
ホワイトニングの場合、コストパフォーマンスや治療にかかる手間も考慮に入れる必要があります。ホームホワイトニングは費用が安く済む方法ですが、毎日自分で施術を行ううえ、効果が現れるまでに時間がかかるため、大変な手間がかかります。逆にオフィスホワイトニングは手軽にできる反面、効果の持続期間がホームホワイトニングよりも短いというデメリットもあります。どの方法が自分にもっとも適し、得な方法だと思えるか、実際の費用だけでなく、トータルで考える必要があるのでしょう。